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森精機、世界最小シャフト加工機に長尺対応機を追加

[issued: 2007.04.11]

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森精機のシャフト加工用2タレット旋盤NZ-S1500/1000

 森精機製作所は、シャフト加工に特化した世界最小クラスの2タレット旋盤「NZ-S1500シリーズ」の新製品として、心間1,000mmの長尺に対応した「NZ-S1500/1000」を開発し、16日から受注を開始する。価格は1,610万円。カムシャフト、ドライブシャフトなど自動車部品やモーターシャフト向けに展開し、月間生産台数は5台を予定している。

 NZ-S1500/1000は、最大加工径120mm、最大加工長1,055mmのシャフト加工が可能で、「NZ- S1500/500」の2倍の長尺に対応できる。装置サイズは、幅2,500mmX奥行き1,822mmX高さ1,583mmで、設置面積は、従来のシャフト加工機と比べ2/3、体積が1/2となって単位面積当たりの生産性が向上した。機械高さも大幅に低くなったことで工場内の視認性が良くなることから、設備の保守管理性も改善できる。

 また主軸に対し2つの刃物台が対称となるシンメトリック構造の採用により熱の影響を受けにくくなり、連続加工精度が向上した。主軸中心から275mmまで接近して作業できる直立ベッドを採用して操作性を向上した他、切り屑が真下の回収口に直接落ちるようになりプロテクタ内部やボールネジ部から切り屑の侵入を排除した。



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