小野測器は、自動車の音や振動から回転速度を測定できるFFT回転計「FT-7100」と、点火プラグの放電ノイズで1エンジンの回転速度を非接触で計測できるデジタルタコメータ「SE-1200」を6月1日から発売する。税込価格は、FT-7100が14万7,000円、SE-1200が2万 9,400円。両製品とも初年度に300台を販売する予定だ。
FT-7100は、新開発のアルゴリズムにより急激な回転の変化の計測に不向きなFFT(高速フーリエ変換)方式の課題をクリアし、測定精度と回転の変化に対する追随性を向上。マイクロホンや振動センサから信号を入力するだけで、エンジンの回転速度を毎分1回転(1r/min)単位で正確に測定できるようにした。大きさは189.5mm×66.0mm×47.5mm、重量は約280g。単4乾電池4本で0℃~40℃の温度範囲で使用できる。
SE-1200は、ガソリンエンジン向けの非接触タコメータで、2サイクル/4サイクルの区別と気筒数を設定することにより、1r/min単位で2万回転まで対応する。また大型の液晶表示と、測定結果の確認に役立つ最大10個までのメモリ機能を追加した。大きさは129mm×62mm× 26.4mm、重さは約90g。単4電池3本で約100時間連続使用できる。使用温度範囲は、0℃~40℃。
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小野測器、ハンディFFT回転計と非接触エンジンタコメータを発売
[issued: 2007.05.25]
小野測器のFFT回転計FT-7100(左)と 非接触デジタルタコメータSE-1200
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