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パナソニック、高電力小型チップ固定抵抗器を発売

[issued: 2007.07.02]

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 パナソニックエレクトロニックデバイスは、高いはんだ接続信頼性、0.5Wの高電力、5mΩの低抵抗を小型の3216(縦3.2mm×横1.6mm×高さ 0.55mm)サイズで実現した「3216高電力チップ抵抗器(長辺電極タイプ)ERJB2シリーズ」を開発した。サンプル出荷は7月からで、1個あたりのサンプル価格は、5mΩ~200mΩが10円、220mΩ~9.1Ωが8円、10Ω~1MΩが5円。量産は8月から開始し、月産500万個を計画している。

 同社のチップ固定抵抗器で0.5Wに対応できる製品は5025(縦5.0mm×横2.5mm×高さ0.55mm)サイズ以上で、3216サイズの最低抵抗値は10mΩだった。ERJB2シリーズは、エアバッグなど電装分野向けの回路設計における小型化要求に対応するために、長辺電極タイプの特性を活かし電力負荷を製品全体に分散させる「分割抵抗体構造」を採用し、3216サイズで定格電力0.5W対応を実現した。また各種機器の電源回路などの電流検出用の抵抗器では、電力消費低減のために低抵抗化が求められていることから、温度急変時でも接続信頼性が高い「長辺電極構造」を活かして、抵抗器内部に複数の抵抗素子を並列接続することにより、3216サイズで5mΩの領域に対応できるようにした。主な仕様は、定格電力が0.5W、抵抗値範囲が 5mΩ~1MΩ、使用温度範囲が-55℃~155℃。



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