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NTN、大型商用車ディスクブレーキ用クレイドル軸受を開発
[issued: 2007.08.28]
NTNの大型商用車
ディスクブレーキ用クレイドル軸受
トラック、バスなどの大型商用車は、国内では摩耗に強いドラムブレーキの採用が主流。一方、欧米では高速走行時のブレーキ安定性や、降坂時にブレーキの効きが低下するフェード現象への耐性からディスクブレーキを採用することが多い。ディスクブレーキ用部品はメンテナンスを実施しないため、車両が廃棄されるまでの長寿命と高い信頼性が求められる。
今回開発したクレイドル軸受は、保持器の柱形状を改良して直径の大きなころを「総ころ型」と同程度の本数を組み込んだ。ころと外輪には特殊熱処理を施し、従来品の2倍以上の長寿命と、軸受の接触部が微少振動を受けて生じる「フレッティング摩耗」とも呼ばれる局所摩耗への高耐久性を実現した。また、外輪・保持器・ころが「非分離構造」となっており、軸受を組み込む作業が容易になる。
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