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東芝、1.8型ディスク1枚で120GBのHDDの試作に成功
[issued: 2007.09.10]
東芝は、垂直磁気記録方式のハードディスクドライブ(HDD)の記録密度を1.5倍に高める技術を開発し、1.8型(直径1.8インチ:4.6cm弱)ディスク1枚で世界最高の120GBの記録容量をもつHDDを試作した。新開発のディスクリートトラックレコーディング(DTR)技術は、垂直磁気記録方式のディスクのトラック間に、電子ビーム露光装置により溝を形成して隣接トラック間の相互干渉を低減することで、トラックピッチを大幅に狭めて信号品質を高めることを可能にした。
試作したHDDは、DTRにより面記録密度は333ギガビット/平方インチ(516メガビット/平方ミリ)を実現し、ヘッドの位置決めのための基準信号となるサーボパターンもディスク上に形成している。この技術を実現した電子ビーム露光装置は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の国家プロジェクト「ナノメータ制御光ディスクシステム」で開発された。東芝は、AV-PCの需要拡大とハイビジョン映像の普及により、大容量の小型HDDに対するニーズが拡大するため、2009年中にDTRを採用したHDDの量産を目指している。
垂直磁気記録方式のHDDは、これまで228ギガビット/平方インチ(353メガビット/平方ミリ)の面記録密度が最高で、1.8型1枚で80GBの容量のMK8022GAAと2枚で160GBを実現したMK1626GCBのサンプル出荷を9月7日に開始した。
試作したHDDは、DTRにより面記録密度は333ギガビット/平方インチ(516メガビット/平方ミリ)を実現し、ヘッドの位置決めのための基準信号となるサーボパターンもディスク上に形成している。この技術を実現した電子ビーム露光装置は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の国家プロジェクト「ナノメータ制御光ディスクシステム」で開発された。東芝は、AV-PCの需要拡大とハイビジョン映像の普及により、大容量の小型HDDに対するニーズが拡大するため、2009年中にDTRを採用したHDDの量産を目指している。
垂直磁気記録方式のHDDは、これまで228ギガビット/平方インチ(353メガビット/平方ミリ)の面記録密度が最高で、1.8型1枚で80GBの容量のMK8022GAAと2枚で160GBを実現したMK1626GCBのサンプル出荷を9月7日に開始した。
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