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エプソントヨコム、カーナビ向け傾斜型ジャイロセンサーを開発

[issued: 2007.10.05]

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カーナビ向け傾斜型ジャイロセンサXV-8000LK
カーナビ向け傾斜型ジャイロセンサXV-8000LK

 エプソントヨコムは、カーナビゲーションの測位手法DR(Dead Reckoning:推測航法)向けに、ダッシュボードに傾斜実装できる「XV-8000LK」を開発した。カーナビゲーションは、GPSによる位置演算処理に車速パルスやジャイロセンサーによる角度演算を追加することにより、自車位置をより正確に推測できる。インダッシュ型のカーナビ機器では、ダッシュボードの傾きによってはDRソフトウエアで角度を補正仕切れない場合がある。XV-8000LKは、ジャイロセンサーそのものを10度と20度の2タイプの傾斜角に対応できる製品を用意し、DRソフトウエアの精度と設定自由度を大幅に向上できるようにした。

 XV-8000シリーズのジャイロセンサーは、水晶素材の精密加工とMEMSの微細加工技術により水晶ジャイロ素子、低消費電力アナログ回路で構成され、パッケージング技術を駆使して6.0×4.8×3.3mmの超小型サイズを実現している。温度センサーと温度補償回路を内蔵し、温度センサは出力端子を通じてシステムの温度補正に利用することができる。鉛フリー、気密封止構造で、高い耐環境性と耐衝撃性を備えている。

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