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小野測器、毎分10万回転超の高速回転に対応するハンディタコメータを発売

[issued: 2007.10.18]

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小野測器の高速タイプディジタルハンディタコメータHR-6800
小野測器の高速タイプディジタルハンディタコメータHR-6800

 小野測器は、毎分10万回転以上の高速回転の非接触測定に対応するディジタルハンディタコメータ「HR-6800」を開発し、31日に発売する。税込価格はHR-6800が10万2,900円、別売りの電磁式センサーを用いた専用回転検出器「MP-5350」は8万1,900円。初年度販売予定台数は200台。

 高速域の回転速度測定は、従来は歯科用回転体や繊維機械分野に限られていたが、近年は主軸が高速化する工作機械などにも需要が拡大している。その一方で、毎分10万回転以上の場合には、検出歯車やロータリーエンコーダを回転軸に取り付けるという一般的な回転計測法では対応が難しい。

 HR-6800は、検出部に電磁式センサーを採用。高速回転時に剥がれ易い光電式センサー用反射シールを使わずに、ドリルの歯などでは凹凸形状を利用し、一般の回転機械では着磁することにより、非接触で毎分100回転~99万9,990回転までの測定が可能だ。

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