News Center

日立、GMの次世代ハイブリッド車向けにリチウムイオン電池を供給

[issued: 2008.03.05]

この記事を :  印刷する プリントする ブックマーク  はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 メールで送る メールで送る
 日立製作所は4日、米General Motors社(GM)が2010年から年間10万台以上の量産を計画している次世代ハイブリッド自動車向けのリチウムイオン電池システムを受注したことを発表した。

 GMは、4日からスイスで開催されている「第78回ジュネーブ国際モーターショー」で、2010年にGMグループの複数のブランドから、バイオ燃料対応を含めたガソリン/ディーゼルエンジンとリチウムイオン電池システムを組み合わせた次世代ハイブリッド車を、北米市場に投入することを発表している。この次世代ハイブリッド車は、すでに発売されている大型SUV「シボレー・タホ・ハイブリッド」と「GMCユーコン・ハイブリッド」に採用した「2モードハイブリッド」により、従来のガソリン車と比べて15%~20%の燃費向上することを目指している。日立のリチウムイオン電池システムは、この次世代ハイブリッド車向けに採用されることとなった。

 日立の自動車用リチウムイオン電池は、日立、新神戸電機、日立マクセルとの合弁会社である日立ビークルエナジーが製造している。GMは、品質や性能に加えて、日立が2000年から現在まで20万セル以上のリチウムイオン電池を市場納入している実績を評価し、採用を決めた。日立は、今回のGMの受注をてこに、さらなるリチウムイオン電池事業の拡大とハイブリッド車用のモーター、インバータの拡販を進める方針。

 ハイブリッド車の世界需要は、2006年実績の41万台から2010年には150万台になると見られており、日立は現行のハイブリッド車で一般的に使用されてるニッケル水素電池の需要を、2015年にはリチウムイオン電池が上回ると予測している。

この記事を :  印刷する プリントする ブックマーク  はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 メールで送る メールで送る

Sponsor Links

Partner Solutions

EVENTS

DNJ RESOURCE CENTER

Z corporation
3D プリンタ購入ガイド

資料一覧を見る この資料をダウンロード

他グループサイト関連記事