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三菱電機、生産ライン構築期間短縮を支援するイーサネット内蔵シーケンサCPUユニットを発売

[issued: 2008.05.15]

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生産ライン構築期間や保守作業時間の短縮ニーズに応えるイーサネット内蔵のシーケンサCPU
生産ライン構築期間や保守作業時間の短縮ニーズに応えるイーサネット内蔵のシーケンサCPU

 三菱電機は、イーサネット接続ポートを標準装備したEthernet内蔵型シーケンサCPUユニット5タイプを発売した。同社シーケンサの主力となる「MELSEC-QnUシリーズ」では、外部接続用にイーサネット対応ユニットをオプションとして提供してきたが、生産ライン構築期間や保守作業時間の短縮ニーズに対応し、イーサネット内蔵のシーケンサCPUを発売することになった。

 新製品はイーサネット接続ポートをパネル前面に配備し、同社のシーケンサエンジニアリングツール「GX Developer」をインストールした設定用パソコンを接続すれば、IPアドレスなどの設定なしで操作を開始することができる。また、ハブを介してグラフィック・オペレーション・ターミナルや複数のエンジニアリングツールを接続すると、デバッグ作業を同時に行うことが可能。シーケンサ用プロトコルの「MCプロトコル」とファイル転送プロトコルFTPを標準実装しているため、計測データのモニタツールSCADA(Supervisory Control And Data Acquisition System)やFAパソコンとコマンド通信を行うことができる。

 新製品はプログラム・ステップ数に必要なメモリ容量に応じて30k、40k、60k、130k、260kの5タイプあり、税抜き価格は12万円から48万円。

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