News Center

オムロン、CompoNet対応の温度入力スレーブを発売

[issued: 2008.09.26]

この記事を :  印刷する プリントする ブックマーク  はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 メールで送る メールで送る
CompoNetに対応した世界初の温度入力スレーブ
CompoNetに対応した世界初の温度入力スレーブ

 オムロンは、ODVA (Open DeviceNet Vendor Association)が2006年2月に仕様を策定したセンサーとアクチュエータ層向けネットワークのCompoNetに対応した世界初の温度入力スレーブを10月1日から発売する。CompoNetは産業用デバイス間通信で、1マスタあたり最大384ノードを接続でき、1024のI/O点で1msの高速通信が可能で、リピータを使用すると最大1500mの通信距離を実現できる。オムロンはこれまで、CompoNetを形成するマスタ、リピータ、デジタルI/Oワードスレーブ、アナログI/Oワードスレーブ、ビットスレーブなどを商品化し、今回低価格で温度監視ニーズに対応できるスレーブを開発した。

 温度入力スレーブには、熱電対入力のCRT1-TS04Tと測温抵抗体タイプのCRT1-TS04Pの2機種があり、いずれも4チャネル分のデータを扱うことができる。ノードのアドレス設定や入力種別設定はスレーブのスイッチで行えるためツールレスで簡単に立ち上げることができ、着脱式の端子台により配線を外さずに本体を交換できる設計になっている。また、入力データの値を変換するスケーリング機能、設定されたデータの上限値と下限値を比較するコンパレート機能、温度測定時間を装置やセンサーの熱量に換算する積分機能を備えているため、ラダープログラムが不要でメンテナンス性を向上した。

 温度入力スレーブの価格は3万7500円で、電子部品や半導体の製造装置など温度を扱う装置のデータ収集やビルオートメーションの室温監視などで、年3000台の需要を見込んでいる。

この記事を :  印刷する プリントする ブックマーク  はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 メールで送る メールで送る

Sponsor Links

Partner Solutions

DNJ RESOURCE CENTER

PTCジャパン株式会社
【PTC/Mathcad】表計算ソフトを越えて計算の作成と文書化に適したソリューションへの移行

資料一覧を見る この資料をダウンロード