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横河電機、2線式初の二周波励磁方式電磁流量計を発売
[issued: 2008.11.26]
横河電機は、2線式として初めて二周波励磁方式を実現した電磁流量計「ADMAG AXRシリーズ」を開発した。2009年2月に発売する。電磁流量計は、水や薬品など導電性液体が磁界の中を流れる時に発生する起電力が流速に比例するファラデーの法則を応用し、起電力を測定管内の一対の電力で検出し電気信号に変換して出力する。測定管内部に可動部や障害物がなく腐食性流体にも応用できるため、化学、鉄鋼、食品、紙パルプ、上水道などの業種で使用されている。
電磁流量計では、電流出力用一対、電源用一対の計4本のケーブルを使用する4線式が主流で、2線式は低価格ながら供給電力が小さく検出できる信号強度が弱くノイズの干渉を受けやすい欠点があった。横河電機は、低電流でも強い磁界を発生できるよう巻線を高密度化した励磁用コイルを開発し、測定管内の平滑度と電力の改良により低ノイズ化を実現した。さらに、低周波と高周波の2つの周波数成分をもつ電流を流す二周波励磁方式により、低周波励磁の安定性と高周波励磁の耐ノイズ性の長所を合わせることで、4線式に匹敵する測定精度と安定した測定を可能にした。
2線式は、4線式と比べ専用の電源盤が不要で配線本数が半分になり、低消費電力でランニングコストも削減できる。ただ、二周波励磁方式では演算処理を高速化するために消費電力が高いCPUを使用したが、新製品では電子回路の低消費電力化を徹底して追求した。また、ADMAG AXRシリーズでは蓋を開けずに操作できるマグネットスイッチと電極付着検知機能を備え、変換器の向きを現場で変更可能な構造を採用し、使いやすさを向上した。
電磁流量計では、電流出力用一対、電源用一対の計4本のケーブルを使用する4線式が主流で、2線式は低価格ながら供給電力が小さく検出できる信号強度が弱くノイズの干渉を受けやすい欠点があった。横河電機は、低電流でも強い磁界を発生できるよう巻線を高密度化した励磁用コイルを開発し、測定管内の平滑度と電力の改良により低ノイズ化を実現した。さらに、低周波と高周波の2つの周波数成分をもつ電流を流す二周波励磁方式により、低周波励磁の安定性と高周波励磁の耐ノイズ性の長所を合わせることで、4線式に匹敵する測定精度と安定した測定を可能にした。
2線式は、4線式と比べ専用の電源盤が不要で配線本数が半分になり、低消費電力でランニングコストも削減できる。ただ、二周波励磁方式では演算処理を高速化するために消費電力が高いCPUを使用したが、新製品では電子回路の低消費電力化を徹底して追求した。また、ADMAG AXRシリーズでは蓋を開けずに操作できるマグネットスイッチと電極付着検知機能を備え、変換器の向きを現場で変更可能な構造を採用し、使いやすさを向上した。
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2009年 02月19日ー2009年02月19日
東京コンファレンスセンター・品川(東京)










