サーボモーターのアプリケーションの中で、ネットワーク接続や制御のようなより進歩した機能について調査した結果、回答者の42% は機器をネットワークの中で使っていることがわかった。現在最も普及しているプロトコルは、EtherNet/IPとSERCOSの2つである。
回答者の半分近く(各々49%)はこれらのネットワークを現在も使用し、また今後12ヵ月間も使い続けるだろうと言っている。その他多くの回答者が挙げたネットワークは、DeviceNet( 32%)、Profibus(31%)、およびModbus TCP/IP(22%)である。
また、現在は導入していないが将来使用する計画があるネットワークは何か、という質問に対しては、SERCOS III(19%)、EtherNet/IP(14%)、EtherCAT(12%)、およびProfinet(11%)が回答の上位を占めた。
制御ユニットと駆動装置とフィードバック部をモーター筐体内部にパッケージしたサーボモータに関する質問では、回答者のおよそ3分の1(30%)しか、現在そのような装置を使っていないと答えた。さらに他の19%からは、現在はサーボモーターをこの構成では使っていないが、今後12ヵ月以内に使う計画だとの回答を得た。5分の2 強(41%)は、リニアサーボモーターを使っていると回答した。また他の22%は今後12ヵ月以内に導入する計画があると回答した。
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[2008年04月号]機能と特徴
同様に性能特性も格付けするよう求めると、回答者たちは選択が難しくなってくる。リストに載せられたほぼすべての特性が、回答者の90%以上によって、非常に重要あるいはやや重要と格付けされた。それに含まれるのは、高いトルク慣性比(96%)、低速時の高いトルク(96%)、高い出力トルク(95%)、セットアップ・チューニングのためのソフトウエア(92%)、高い出力密度/体積あたりの出力(92%)、広い速度範囲(92%)、低いトルクリップル(90%)などである。
技術進歩と性能強化
回答者が“非常に重要”と格付けした性能特性には、セットアップとチューニングのためのソフトウエアや 低速度での高いトルクなどがある。これらの特性は、複数回の調査を通じて常に“非常に重要”と格付けさ れていて、現在ますます大きな意味を持つようになってきている













